甲斐歯科医院は、親子3代続く地域密着のクリニックです。
患者様の声にしっかりと耳を傾け、お一人おひとりに最適な治療プランを提案させていただいています。
むし歯や歯周病、インプラント、予防、噛み合わせも含め、お口の中だけでなく身体の健康も意識したトータルケアを心がけています。
10年後も大切な歯を1本でも多く守るために、私たちと一緒に健康なお口づくりを目指しましょう。些細なお悩みでも構いませんので、気になることがあればお気軽にご相談ください。
2000年 | 神奈川歯科大学(歯学部) 卒業 |
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2001年 4月 | 神奈川歯科大学付属病院 総合診療科勤務 |
2002年 3月 | 神奈川歯科大学付属病院 総合診療科修了 |
2002年 4月 | あわたけ歯科(東京)勤務 |
2005年 4月 | 南歯科インプラントセンター(東京)院長就任 |
2007年 3月 | 甲斐歯科医院勤務 |
2011年 1月 | 甲斐歯科医院院長就任 |
この地で開業して、今では70年の歴史があります。
地域の方々に長く利用していただき、親子代々、通院していただく患者様も多くいます。
当院が大切にしているのは、「患者様の歯を1本でも多く残す」ということ。
当たり前ですが、歯がなくなってしまうと、正常に食事をすることができませんし、抜けてしまったところへの治療には大きな負担とコストがかかります。
そうならないために、わずかな変化を見逃さず、早期発見と早期治療を目指すことが、患者様の利益につながると信じています。
一般歯科・予防歯科・矯正・ホワイトニングなど幅広く対応していますが、中でも特に力を入れているのが、歯周組織再生治療とインプラント治療です。
歯周組織再生療法とは、歯周病によって失われた歯周組織を再生させる治療法です。マイクロスコープを使用することで治療が必要なところだけをピンポイントで治療できますので、極力歯を抜かずに治療できますし、痛みを最小限に抑えられるのも特徴です。
インプラントは歯が抜けてしまったところに人工歯を入れる治療のことですが、当院の場合は事前に綿密なプランを作成して、患者様にとって最適な治療法で進めていきます。
歯が一本だけでもなくなると、他の歯への負担が大きくなります。その一本をないがしろにすると、その他の歯も失う可能性がありますので、インプラントにおいても「歯を残す」という考えで向き合っています。
「できるだけ患者様の要望にお応えすること」を意識しています。
不安なことや治療に対する要望があればなんでもお聞きしますし、それを踏まえて治療計画を立てていきます。そうすることで、患者様も治療に意欲的に臨んでいただけると考えています。
医師が一方的に進めていくと、通院が途絶えたり、ホームケアもおろそかになる恐れがあります。
ですから当院では、患者様に治療への興味関心を持ってもらうためにも、しっかりと患者様の声に耳を傾けています。それが結果的に治療の近道になると信じていますから。
少しでも「痛いな」「違和感があるな」と感じたら、それはむし歯や歯周病のサインです。放置して回復することはありませんので、できるだけ早く受診していただきたいと思います。歯医者が苦手な方は、「治療の痛みが嫌」という方が多いのですが、当院では先端技術と機器を使用していますので、極力痛みを感じない治療を心がけています。
そして、早期発見・早期治療でお口の中を健康な状態にしたら、あとは定期検診でその健康状態をチェックしていきます。当院と一緒に理想のお口の健康を維持していきましょう。